女優の綾瀬はるか(31)が主演するNHK大河ファンタジー『精霊の守り人』シーズン2の新キャストが8日、発表された。綾瀬演じる女用心棒バルサの活躍を描く冒険譚。この日、東京・渋谷の同局で行われた会見には、綾瀬、成長したチャグムを演じる板垣瑞生、バルサが用心棒となる少女アスラ役の鈴木梨央のほか、鈴木亮平、真木よう子、壇蜜、柄本明が出席。このほかにもディーン・フジオカ、橋本さとし、品川徹、伊武雅刀、渡辺えり、岩崎う大(かもめんたる)、織田梨沙、小市慢太郎の出演が明らかになった。
3月19日よりシーズン1がスタートし、あす9日(後9:00)にシーズン1の最終回を迎える。原作は、2014年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞した上橋菜穂子氏が、1996年から2007年にかけて発表した「守り人シリーズ」。全12巻を脚本家の大森寿美男氏が22回のドラマに編み直し、3年がかりで映像化。シーズン2は来年1月より、シーズン3は2018年に放送される予定。
来週からシーズン2の撮影が始まることから、アクションシーンに備えてけいこを始めているという綾瀬は、「ファンタジーとはいえ、描いていることは人と人の繋がりだったり、普遍的な人間模様。シーズン2もそういう部分を大切に、葛藤しながらも成長して少し大人になったバルサを演じられたら」と抱負を語っていた。
水と森の国「新ヨゴ国」が舞台だったシーズン1から一転、シーズン2は『神の守り人<来訪編・帰還編>』『蒼路の旅人』『天と地の守り人<第1部>』をもとに、広大な草原と、大海原が舞台になり、海賊が暴れ、鷹に魂を乗せた呪術師が空を舞う、壮大なドラマが繰り広げられる。
3月19日よりシーズン1がスタートし、あす9日(後9:00)にシーズン1の最終回を迎える。原作は、2014年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞した上橋菜穂子氏が、1996年から2007年にかけて発表した「守り人シリーズ」。全12巻を脚本家の大森寿美男氏が22回のドラマに編み直し、3年がかりで映像化。シーズン2は来年1月より、シーズン3は2018年に放送される予定。
来週からシーズン2の撮影が始まることから、アクションシーンに備えてけいこを始めているという綾瀬は、「ファンタジーとはいえ、描いていることは人と人の繋がりだったり、普遍的な人間模様。シーズン2もそういう部分を大切に、葛藤しながらも成長して少し大人になったバルサを演じられたら」と抱負を語っていた。
水と森の国「新ヨゴ国」が舞台だったシーズン1から一転、シーズン2は『神の守り人<来訪編・帰還編>』『蒼路の旅人』『天と地の守り人<第1部>』をもとに、広大な草原と、大海原が舞台になり、海賊が暴れ、鷹に魂を乗せた呪術師が空を舞う、壮大なドラマが繰り広げられる。
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2016/04/08